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離島の課題解決に全力/都議会公明党が三宅島を視察/新空路の開設で観光客増に期待/“火山”生かした振興策も/人工透析 本格実施へ看護師確保を

s140427.jpg東京都議会公明党(中島義雄幹事長)はこのほど、離島が抱える課題を調査するため、伊豆諸島・三宅島(東京都三宅村)を訪れ、関係者と意見を交わした。藤井一、小磯善彦、伊藤興一、栗林のり子の各都議のほか、長谷川崇・三宅村議が同行した。
  同島は、2000年6月から活発化した火山活動によって全島民が避難。05年2月に帰島を開始し、復興への歩みを進めている。昨年7月には、ようやく島内全域から火山ガスの高濃度地区が解消され、マスクを持ち歩く必要もなくなった。
 一行は、中央診療所で三ツ橋佑哉所長と懇談。三ツ橋所長は、島民の悲願だった人工透析治療の設備が整い、3月20日から初期治療体制の運用をスタートしたと説明。島を離れた透析患者が戻って来る可能性が高まり、「複数の患者を受け入れられる本格実施に向けた体制の充実が課題」と指摘した。その上で、「看護師の確保に加え、透析患者にも対応できるよう看護師の技術レベルを高める必要がある」と述べた。
 また一行は、村役場臨時庁舎で櫻田昭正村長に会い、観光振興や津波対策などで意見を交わした。
 三宅島観光協会によると、同島を訪れた昨年の観光客は3万3489人で、まだ噴火前の4割までしか回復していない。一方、これまでは島本来の観光の柱は、ダイビングと釣りではあるが、噴火の爪痕が島の新たな観光資源として注目され、火山島としての三宅島の自然に触れるツアーが話題になっている。
 これらを踏まえ、櫻田村長は、噴火した雄山の登山道に緊急避難用のシェルターを設けるなど、安全対策を万全にした上で、「今後は観光振興の目玉として火口を眺められるようにしたい」と話した。
 4月には、三宅島空港と調布飛行場(調布市)を結ぶ新たな空路が開設され、6月末には新造船「橘丸」が就航する。元来、豊かな黒潮の海に浮かぶ野鳥の宝庫であり、観光客の増加に期待が膨らんでいる。
 視察を終えた都議らは、「医療面の課題など、都でできる具体的な支援策を講じていきたい」と語っていた。

出典「公明新聞 26年4月27日付」

津波への備え万全に/都議会公明 空路開設受け 三宅島調査

s140403.jpg 東京都議会公明党は2日、伊豆諸島・三宅島(東京都三宅村)を訪ね、三宅島空港と調布飛行場(東京都調布市)を結ぶ新たな航空路線が開設されたことを受け、南海トラフ巨大地震などの災害対策強化に向けて拠点港の伊ヶ谷漁港などを調査した。
 藤井一、小磯善彦、伊藤興一、栗林のり子の各都議のほか、長谷川崇村議が同行した。
 この日開設された航空路線は、新中央航空が19人乗りのプロペラ機を1日3往復運航。所要時間は片道50分で、都は「噴火による島の完全復興には就航率の向上がカギ」と話していた。
 その後一行は、都三宅支庁で前田宏港湾局技監らと意見交換。前田技監は、都の島しょ部にある都管理の漁港・港湾などのうち、南海トラフ巨大地震などで津波が発生した場合、発生から5分後に避難を開始しても、津波到達時刻までに高台に避難できない港が三宅島など9港あると指摘。「住民らが避難する津波避難タワーなどの対策を早急に整備する必要がある」と語った。
 視察後、小磯都議らは「津波避難タワーの設置や高台へ避難する道路の整備に万全を期したい」と述べた。

出典「公明新聞26年4月3日付け」

伊藤こういち行動記録

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