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離島の振興に全力/党のネットワーク生かし取り組む/航空運賃の値下げ/観光活性化など/公明 島民の声聞き、課題探る/東京・八丈島

 東京都心部から南に約300キロ離れた東京・伊豆諸島の八丈島(八丈町)。島と本土を結ぶ路線は、1日に3往復する航空便と1往復する船便のみで、交通の利便性など多くの課題を抱えている。公明党の遠山清彦・離島振興対策本部長(衆院議員)と伊藤興一都議はこのほど、現地を訪ねて島民から話を聞き、島にとって欠かすことのできない移動手段の実情と、今後の離島振興策を探った。
 「たとえ運賃が高かったとしても、飛行機を選ばざるを得ないんです」――。八丈島から都内の病院に毎月のように通う奥山裕子さん(65)を訪ねた一行は、その切実な声に耳を傾けた。
 同席した公明党の水野佳子町議も、「飛行機なら羽田空港に1時間で直行できるが、船だと島々に寄港しながら10時間以上もかかる」と説明を加えた。高齢者の体力や病気の症状を考慮して、奥山さんのように飛行機を選択する島民は多いという。まさに、空路が島民の健康を支える“生命線”となっている。
 これに対し八丈町は、2011年度から島外の医療機関への通院に掛かる交通費の一部助成を開始。公明町議らの推進で、島内の医療機関では治療できないなどの理由があれば、年度ごとに1人1回、片道航空運賃に相当する1万3000円が支給されるようになった。さらに今年度から、難病患者への支給回数が最大2回までに拡充され、多くの島民から喜ばれている。
 遠山氏らは、住民との懇談で、今年3月に山下奉也・八丈町長らが、太田昭宏国土交通相(公明党)に航空運賃の値下げに関する要請をする機会をつくったことを報告した。また、離島の住民にとって、通院などで本土に渡るための交通費が生活の大きな負担となっているとし、「少しでも軽減できるように、今後もあらゆる知恵を出して全力で取り組んでいきたい」と強調。党のネットワークを生かして離島の実情をさらに探り、島民の生活向上に尽力することを約束した。
 一方、伊藤都議も公明党の山下松邦町議、同八丈支部の山本忠志・副支部長や住民らと懇談。これまで、支部を挙げて集めた署名を都に提出したことがきっかけで、町立病院で白内障の手術ができるようになったことや、救急医療の要となる東京型ドクターヘリによる患者の搬送時間が大幅に短縮された実績を語り、航空運賃の値下げに関しても、離島振興策として都独自の支援の在り方について意見を交わした。
 山下町議は町を活性化させるための政策として、新たな観光資源の発掘や地元の産業支援に力を入れる考えを強調。また、山本副支部長は、教育施策の充実を訴えた。
 伊藤都議は「現場の声を政策に生かし、実現していくのが公明党の役割」とし、一つ一つの課題解決に向けて、さらに議員や党員らとの連携を強化していく考えを示した。

水害対策の強化めざす/堺市 自然起立型防潮壁を視察/都議会公明党

 東京都議会公明党(中島義雄幹事長)は先ごろ、堺市にある日立造船株式会社を訪ね、同社が開発した、電力も人的操作も必要としない世界初の自然起立型の防潮壁「neo Rise=ネオライズ」を視察した。木内良明、上野和彦、高倉良生、伊藤興一の各都議が参加した。
 同防潮壁は、洪水や津波などの際、川底や海底、地上に伏せておいたゲートが、水の浮力だけで自動的に起き上がるというもの。電力などの動力や人的操作は一切不要のため、災害時にゲート付近の作業員配置の必要性もなくなる。さまざまな幅や高さの防潮壁を開発することができ、今後は防潮堤や水門のほか、浸水被害の防止へ、ビルや地下街の入り口などにも活用できる。
 視察を案内した同社・防災ビジネスユニットの仲保京一フラップゲート部長は「世界初の自然起立型防潮壁は現在、国内8カ所で導入に向けて詰めの作業が進められている」と説明した。
 このほか一行は、電力を用いて強固な岩盤やコンクリートなどを安全・迅速に破砕できる新技術「放電破砕工法」の実験なども見て回った。視察を終え、都議らは「先端技術を駆使して、都市部での水害対策をさらに強化していきたい」と語った。

出典「公明新聞 26年5月16日付」

離島振興の課題探る/遠山氏 八丈島、御蔵島を視察

s140512.jpg 公明党離島振興対策本部の遠山清彦本部長(衆院議員)は10、11日の両日、東京都の八丈島と御蔵島を訪れ、住民から話を聞きながら離島振興策の課題を探った。伊藤興一都議と八丈町議らも同行した。
 遠山氏らは10日、八丈町役場で山下奉也・八丈町長と会い、深刻な人口減少と高齢化に歯止めをかけるため、農林水産業の活性化や新たな観光資源の発掘などについて意見を交わした。
 その後、島民との懇談会も開催。参加者からは若者の定住や医療、子育て環境の充実などを求める声が上がった。これに対して、遠山氏は「島の魅力を生かして交流人口が増えていくよう、これからも離島振興に全力で取り組んでいく」と語った。
 また、遠山氏らは11日、御蔵島を視察。広瀬久雄・御蔵島村長らと島内を巡る中で、住宅整備や再生可能エネルギーの活用について意見交換した。

出典「公明新聞 26年5月12日付」

首都直下地震に備え/都議会公明党 国内最大の消防艇視察

s140509.jpg 東京都議会公明党(中島義雄幹事長)は8日、首都直下地震などによる臨海部での災害に備えて、救助機能を強化した国内最大の新型消防艇「みやこどり」に乗船し、東京湾を船上から視察した。
 新型消防艇は、195トン、全長約43メートルと、消防艇としては国内最大級で、東京消防庁に配備されている。
 一行は、同庁の深山寿之・舟艇技術担当係長らの案内で、救急機材などを備えた船内の救護室や操舵室などを見て回ったほか、湾内での放水作業を視察した。
 深山係長は、これまで消化活動が中心だった消防艇に災害救助の機能が強化されたと述べ、「新型消防艇の機能を生かし、コンビナート火災への対応やヘリコプターと連携した救助が可能」と強調した。さらに、放水量は毎分7万リットルで、消防車35台分に当たると述べ、負傷者の搬送も想定し、最大100人まで乗れると説明した。
 中島幹事長は視察後、東京湾での貢献が期待できるとして、災害への備えに万全を期す考えを示した。視察には、中島幹事長のほか、長橋桂一政調会長、鈴木貫太郎、小磯善彦、東村邦浩、吉倉正美、伊藤興一、遠藤守の各都議が参加した。

出典「公明新聞 26年5月9日付」

全国初 サテライト保育園を新設/送迎の負担を軽減/本園―分園 バスで結ぶ/保育の様子、映像で確認も待機児童の受け皿拡大/東京・江東区

s140502.jpg 増え続ける待機児童への対策として、東京都江東区は4月1日、同区豊洲地区に保育園の「分園」を設け、約4キロ離れた有明地区にあるオフィスビル内の「本園」とをバスで結ぶサテライト型の認可保育園「江東湾岸サテライトナータリースクール」を新設した。保護者が通勤などの際、駅近くの分園に子どもを預け、帰宅時などに迎えに行く。超高層マンションが完成するたび数百世帯が流入し、待機児童が集中する同区の湾岸地域。遠い保育園まで足を運ぶことなく、子どもを預けやすくなった。都議会公明党・少子対策プロジェクトチームの橘正剛座長らはこのほど、「全国初の試み」(区保育計画課)として注目を集めている同保育園を視察し、関係者と意見を交わした。
     「はーい、着いたよ」「ただいまー」
 平日の午後5時すぎ、地下鉄有楽町線豊洲駅(江東区)近くにある分園の駐車場に、送迎バスが着いた。元気な声を上げて降りてきたのは、同区有明地区の本園から戻ってきた子どもたち。分園で保育士に絵本を読んでもらったり、ブロック遊びをしたりして保護者が迎えに来るのを待つ。
 運営は社会福祉法人高砂福祉会(千葉県流山市)。分園では0〜1歳児の49人を、本園では徒歩で通える家庭の0〜1歳児16人を含む、0〜5歳児149人を保育している。保護者は朝、子どもを分園で保育士に預ける。本園に行く子どもはバスで送る。夕方は保護者が迎えに来る時間に合わせ、本園の子どもを分園に送る仕組みだ。送迎バスには保育士も同乗。朝夕は10分間隔で走らせ、発熱による帰宅といった急な迎えにも対応する。
 分園のある同駅周辺では、再開発によるマンション建設が進み、保育需要が急増。しかし、駅近くには多人数を受け入れる保育施設がないため、広い用地を確保しやすい有明地区に本園を設置した。
 本園は12階建てビルの3階部分(1000平方メートル)のワンフロアを使用。同区の田渕泰紀保育計画課長は、「すぐに保育園を開設できるよう、オフィスビルの空きフロアを借りることを考案した。十分な広さが確保でき、一つの施設で200人規模の子どもを保育できる」と語る。一方、分園では保護者が子どもを待つ間、本園で撮影されたその日の保育の映像をモニターで見られることも特徴。副園長も常駐し、本園との連絡体制を密にするなどの工夫をしている。
 利用者の藤田寿美さんは、「近くに分園ができて本当に助かっています」と喜んでいた。
 視察を終え、橘座長は「今困っている保護者にとって、少しでも早く保育所を整備してほしいという願いは切実だ」と述べ、「急増する保育サービスの需要に応えるためにも、こうした仕組みは必要」と語っていた。視察には、公明党の木内良明、伊藤興一の両都議と、地元の佐竹敏子、高村直樹、河野清史の各区議が同行した。

出典「公明新聞 26年5月2日付」

伊藤こういち行動記録

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